激辛だけど美味い!悶絶しながら食べたセブン限定発売の北極ラーメン。
その北極ラーメンがなんとカップ焼そばになりました!
2021年5月3日からセブンイレブンより発売されている「蒙古タンメン中本 北極焼そば」。
辛いもの好きとしては、店頭で見かけた時に買う以外の選択肢なんか全く見当たらない。
味、辛さが気になり、心躍らせながら食べてみました。
結果的には激辛だけど鬼リピしたいくらい美味かったです!
痛くて美味いという、わけわからん言葉がしっくりくるカップ焼そばです。
商品名 | 蒙古タンメン中本 北極焼そば |
容量 | 174g(麺130g) |
発売日 | 2021年5月3日 |
価格 | 246円(税込み) |
メーカー | 日清食品株式会社 |
激辛マヨファイヤーで辛さ調整
今回はカップラーメンではなくカップ焼そば。
そもそもなんで焼そばなんだろう?という疑問はあるものの、辛さと旨みを存分に味わうにはもってこいで非常に興味をそそります。

パッケージサイドには辛さの等級の表記が。
どうやら激辛マヨファイヤーなるものが辛さの決め手で、入れる量によって辛さ調整ができるとのこと。
マヨファイヤーなし:蒙古タンメン級
マヨファイヤー全量入れ:北極ラーメン級
北極を買っておいて、マヨファイヤーを全量入れしないのは開発の方々に失礼な気がしてならないのです。なりません?

カップを開けると中には袋が三つ。
左から「激辛マヨファイヤー」「液体ソース」「粉末ソース」となります。
かやくの袋は存在せず、麺と一緒に乾燥キャベツがすでに入っています。
袋を取り出して、お湯を入れて「液体ソース」をフタの上で温めながら待つこと五分。
お湯を切り、それぞれの袋の中身を投入していきます。
激辛好きとしてはマヨファイヤーは全量入れるに決まってるので、躊躇いなく中へ。

う~ん、マヨらしさを感じない危険な色合いで見るからに辛そう、、、
とはいえ過去に何度もセブンの北極ラーメンを食べてきたので、身構える必要はないんじゃないでしょうか。
そんなわけでかき混ぜていただきます!
北極焼そば実食

香りは辛さでむせそうになりますが、味噌というよりソースに近い感じ。
中本ならではの味噌の旨みとマヨネーズがしっかりと麺に絡むと同時に辛みもしっかり絡んできます。
まさか辛さを中和させるマヨネーズが激辛の役割をするとは。
北極ラーメンも辛さだけでなく旨みもしっかり楽しめてクセになる一品でしたが、このカップ焼そばも引けを取らない美味しさ!
個人的には北極ラーメンより好みかも。
最初のうちこそ辛さはそこまでなかったんですが、食べ進めるうちに徐々に辛さが蓄積されて痛みに。
噛み応えのある極太麺が咀嚼回数を増やす役割をしているため、余計に辛さが口に残ります。
「辛さの極地」「ほとばしる辛さ」の通り北極焼そばの辛さは伊達じゃない!
それでも次々と食べたくなるところは辛さの中にも旨みがある証拠。
「旨い」→「辛い」→「痛い」→「けど食べたい」のループから抜け出せませんでした。
完食した時には辛さ、味、腹ともに満足でまた次も食べたくなるそんなカップ焼そばです。
まとめ
北極ラーメンと味は似ているのかと聞かれたら、似ているようでまた違う味になると思います。
辛さや味噌感は踏襲しながらもまた別の味と思っておいたほうがいいです。
それでもこの北極焼そばもかなり食べ応えがあり、唐辛子の辛みと味噌の旨みも利いているので非常に美味しいです。
辛いのが好きな方はもちろん、辛いのが苦手な方もマヨファイヤーの量で辛さ調整が出来るので気になればぜひ食べてみてください。
数量限定発売なのである程度ストックしておくのもいいと思いますよ!
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